落書き腐ログ。

「戦国BASARA」好き腐女子たちが腐妄想120%でおくる自由気ままな落書きブログ。※参加者様随時募集中です。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
豊臣軍担当っぽいおいらが引き継ぎに来ましたよノシ
いろいろとテキトーというかなんかもう捏造しっぱなしですが、広ーい心でお読みいただければ幸いです\(^o^)/
ぐだぐだクオリティでお送りします。








ところ変わって大坂城。

「フ……存分にやれ、半兵衛。豊臣軍は日ノ本に収まる軍にあらず。これしきの祭り、金を惜しんでどうする」
「てなわけでぇ、秀吉の許可も下りたことだし。よろしくねっ☆三成くんv」


静かな秋の夜更け。ひっそりと灯りのともった一室から、算盤をはじく音に混じって物憂げな溜め息が聞こえてくる。
『はろうぃんぱーりぃー』とかいう祭りが急遽催されることになり、三成は予算のやりくりに頭を抱えていた。
いまや十万人にまで膨れ上がった豊臣軍だ。振る舞う菓子だけでも気が遠くなるような費用が算出される。
城の飾りつけも貧相であってはならない。材料費がかさむ、人件費がかさむ。天下統一を見込まれている勢力として世間にえばるのも、なかなか骨が折れるのだ。
「得体の知れぬ南蛮の祭りにあやかるなど、秀吉さまと半兵衛さまは如何なる風の吹き回しでござろう」
「……そうだな………三成……」
咄嗟に刀を掴み、ぼそぼそと聞こえてきた声の方角に目を凝らした。蝋燭の炎が研ぎ澄まされた気迫にたなびく。
だが鋭い光を宿した切れ長の双眸はぱちくりと見開かれ、刀の鍔に掛けられた指はあっという間に緊張を解いた。
「なんだ、吉継か」
いつの間にやら開いていた襖のほうに、包帯まみれの男が佇んでいた。
差し込んでくる月明かりにほの暗く映し出される男の容貌は不気味なものだった。全身を包帯で覆い、血肉の色を思わせるような具足を身に付け、魚のヒレのような飾りをあしらった奇怪な兜を被っている。
強烈な印象を与えるのは包帯の隙間から覗くその双眸だ。物静かな生気と禍々しい情念を孕んだ眼光は対面する者を竦ませ、畏怖を植え付けずにはおかない。
とはいえ旧知の友である三成は例外だった。彼は吉継の体を蝕む病を知っても変わらずに接し、今に至っている。
「……手伝いに、来たぞ……」
爪の先まで包帯で覆われた手をひょこっと上げ、吉継はのそりとした声で言った。

並べた文机の周りに処理済みの書類が積み上がっていき、算盤をはじく音が軽快に響く。
分担作業と呟きのような吉継の助言によって事務がはかどり、三成は押し寄せてくる睡魔も持病の胃痛もしばし忘れて打ち込んでいた。
「かたじけない、吉継。夜分遅くに付き合わせてしまって」
「……祭りが片付いたら一杯おごれ………それで結構……。」
筆を走らせ、算盤に向かいながら、二人はぽつりぽつりと会話を交わす。
「……ところで……衣装も何着か用意せねばならぬようだが………ずいぶんと、面妖な……」
算盤をはじく三成の手がぴくりと止まった。
「……もしや……おぬしも着るのか……?」
どんよりとうなだれながら、三成は力なく肯いた。
吉継は衣装の図案を手に取り、重たげな陰気を発している傍らの友人をしげしげと見つめた。
「強制参加だよ★……と、半兵衛さまがおっしゃったのだ」
三成は彼の口ぶりに似せようともせずに言った。それでも即座に、華奢な風貌ながらも底知れない威圧感を漂わせる仮面の軍師のにこやかな笑顔が、薄ら寒く脳裏をよぎった。
「……で……おぬしはどれを着るのだ……」
うなだれた三成が指差したのは、毛皮の衣装だった。
と言っても防寒の目的は全くもって見受けられない。肌を隠す面積が少なく……むしろ隠された部分が際立つような。とにかく生真面目なこの友人が着るのをためらう理由は、十分に察した。
「……俺は………こちらかと思った……」
吉継がぼそりと指差した衣装に目をやるなり、三成はぶんぶんと首を横に振った。
「これは半兵衛さまがお召しになるものだ。……斯様なものを大の男が着るなど正気の沙汰とは思えぬ。もしこれを着ろと命じられていたら、俺は何が何でも従わぬぞ」
険しい形相で三成はまくし立てる。優しげで意地の悪い仮面の軍師に彼がいいように振り回される理由が、何となくわかった気がした。
「……衣装……仕立ててやろうか……」
包帯に囲まれた唇を微かに吊り上げ、吉継は言った。
三成はきょとんとした表情で彼を見た。
「そのようなこと、お前が受け持つ分野ではなかろう。そもそも針仕事の心得などあるのか」
「……全員分……安く済ませてやるぞ………この程度なら、俺ひとりで出来る……」
「無茶を申すな」
「…俺にまかせろ…」
訝しむ友人に、吉継はやや明瞭な口調で返した。
「…せっかくの祭りだ……俺とて少しは…祭り仕度を楽しみたい…」
三成は困惑の表情をおさめ、一息ついて彼と向き合った。
病のせいで人から疎んじられ、生きることへの諦めを常に背負っているような友人が垣間見せたごきげんな一面。三成は心をくすぐられ、こう言わずにはいられなかった。
「お前も案外もの好きだな。そこまで言うなら、後ほど手並みを拝見させてもらうぞ」

三成は翌日、吉継の私室に招かれてその意外な趣味とお針子顔負けの腕前を目の当たりにし、ぐうの音も出ずに衣装の製作を彼に預けることになる。
仕事の合間に素材をかき集め、睡眠時間を削ってちくちくと衣装を縫い上げながら、吉継は包帯に覆われた頬を密やかに弛ませていた。
(三成があんなけしからん衣装を……。南蛮の祭りというのも悪くないものよ…)
三成が煙たがる軍師に、今ばかりは手を合わせて拝みたい気分だった。
(竹中様も捨てがたいな…。あの高慢さと悪趣味な仮面はいただけないが、見目だけならそんじょそこらのおなごよりよほど可憐ではないか。きっとこの衣装も婀娜に着こなしてしまわれるに違いねえ)
鼻息交じりに、針を運ぶ手が軽やかに進む。
(おお三成……早くお前の『こすちゅーむぷれい』を見たいぞ…。早く来い…!はろうぃんぱーりぃーの日よ…!)

祭り仕度の夜は更けていく。







お好みの軍で続きよろしくです(*・・)/
おやすみなさい。

妄想は「書いたもん勝ち」だと思ってます\(^o^)/

>ビジュアル的に年中ハロウィン
ミイラもしくは生きた骨格標本ですね、わかります(;゜д゜)

2009.10.25 21:17 URL | ふjこ #mQop/nM. [ 編集 ]

早速の新キャラ!!さすが豊臣なふjこさん(*´д`*)
吉継はビジュアル的に年中ハロウィンみたいですもんねw

2009.10.25 17:58 URL | 櫻井 奏 #0tEXX4So [ 編集 ]

コメントありがとうございますv
吉継は……本当はボイスサンプルがうpされてから手を出そうと思っていたのですが、予定日がハロウィンにギリギリなので先走ってしまいました。
キャラ予想が派手に間違っていても、ご愛嬌ということで…(´ー`)吉継ボイス、楽しみです☆
あと、半兵衛様の衣装は実はまだ具体的に決まってなかったりします(爆)続きを書きつつ、いろいろと目の保養をしつつ、考えときまーす←

他の皆様も好き勝手に繋げていっちゃって欲しいですねw
桂花さんがどの軍を餌食になさるのか、wktkしつつ( ̄ー ̄)

2009.10.24 21:17 URL | ふjこ #mQop/nM. [ 編集 ]

ふjこさん、GJ!
吉継まで出してくるとは、さすがです…
豊臣軍、派手にやるつもりみたいですね~^^
三成と半兵衛の衣装も気になりますが、ひでよっさんの衣装もめっさ気になるお年頃。←

さて、拙者はどこの軍でやろうかな…
他の皆様の参加も待つっ!

2009.10.24 13:30 URL | 桂花 #JalddpaA [ 編集 ]












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://sengokudream2009.blog13.fc2.com/tb.php/46-5a0769c7

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。